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浅きを去って 深きに就くは 丈夫の心



私が中学・高校生になった頃、家訓をたくさん教わりました。
その内の1つで、私ら娘がとても好きな言葉です。
中学・高校になると、
自分の人生を決める "岐路" に立たされる事が何度もあります。
その「岐路に立った時に思い出せ」と教わったのがこれ。

人間、しっかりした自制心や信念を持っていないと、
楽な方へ楽な方へと流されてしまうのが常ですが、
もし自分に「自制心」や「信念」が無かったら、
一体どうしたら良いんでしょうか?
そういう時こそ、この家訓の出番なのです!!
この家訓の意味は、こうです。

己にとって、楽な道を捨て、
「嫌だな」「辛そうだな」「苦労しそうだな」と思う道を
敢えて自ら選んで進め!という教えなのです。

わざわざ辛い道を選ぶなんて、絶対に嫌だ!どうかしてる!
と思う人がほとんどかもしれませんが、
己に試練を課せる人は、どんな苦難にも負けません!!
己を谷に突き落とせる人は、
傲慢になったり、偉そうになったりせず、
人の気持ちを思いやり、人から信頼される人だと思います。


私は今まで何度か、
「浅き」道を捨てて、「深き」道を歩む決意をしました。
時々は「浅き」道に就いてしまう時もありますがね…。

人生に悩んでいる皆さん!
どうして良いのか分からなくなったら、
取りあえず「いばらの道」を選べば、(大)丈夫です。



以上、我が家の家訓でした。

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